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少女・TL漫画

グラスハート小説の最終回ネタバレ！最後の結末ラストシーンまで全話を紹介！

 
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『グラスハート』の小説の最終回全話！ネタバレ最後の結末ラストまでをお届けしていきます！

今話題のこちらの小説は、若木未生先生の伝説の青春×音楽が組み合わさって作られた音楽を題材にした小説です。

この小説の面白いところは、バンドを女性だからという理由でクビになってしまった女主人公のもとに、かかってきた天才ミュージシャンからかかってきた一本の電話からお話が始まります。

ここからの続きがとっても気になりませんか。

そしてこの小説、佐藤健さん主演でNetflixで実写ドラマ化も決まっていますよね！

好きな方からすると内容がとっても気になるのではないでしょうか。

こちらでは『グラスハート』の小説の最終回全話！ネタバレ最後の結末ラストまで予想していきますので気になる方のみ先に進んでくださいね。

 

グラスハート小説の最終回ネタバレ！

ここから最終回のネタバレをお届けいたしますので、もしネタバレが気になる方は読むのを控えてくださいね。

大丈夫だよという方は是非進んでいただけると嬉しいです。

ではここからは、グラスハート小説の最終回のネタバレをご紹介していきます。

楽しんで読んでいただけますと幸いです。

 

グラスハート小説・最終回の結末ネタバレ①カップル誕生！？

朱音ちゃんを巡るこい模様がどうなっていくのかハラハラしていましたが、最後は坂本くんが告白をし、朱音ちゃんとお付き合いを開始し幸せいっぱいです。

坂本くんのプロポーズも直球だったので読みながらドキドキしてしまいました。

2人が幸せになり、周りの祝福モードも凄く良かったですね！

 

グラスハート小説・最終回の結末ネタバレ②BT活動休止！

グループの活動を続けることを危ぶまれていたBTですが、解散するかと思いきや休止ということで落ち着きましたね。

休止はショックでしたが、解散じゃなくて本当に良かったなと思ってしまいました。

また再開することはないのかなと、でもいい終わり方だったのでこれで良かったとも思いながら読み進めていました。

 

グラスハート小説・最終回の結末ネタバレ③藤谷の孤独

藤谷はずっと孤独で、可哀想で淋しい人なんだということがわかり、しかも凄く才能があり天才な人。

そんな彼を救ったのがきっと朱音だったのではないでしょうか。

ラストシーンの野外ステージでMCを務めた藤谷。

やっぱり物語を読んでいると、藤谷がいないとBTじゃないなという気持ちになりました。

 

グラスハート小説の最終回・最後の結末ラストシーンまで全話を紹介！

この先は、グラスハートを巻数に分けて全話のネタバレをお届けしていきます。

ぜひ全話詳しくご紹介していきますので、先が気になる方はお読みください。

もし、ネタバレしたくないという方は先の閲覧にご注意ください。

気になる方はどんどん読み進めていただけると幸いです。

 

グラスハート1巻ネタバレ

主人公の西条朱音は女性の音はいらないと、いきなりバンドをクビになってしまいます。

そんな朱音に転機が訪れ、天才ミュージシャンからの電話で、自分達のグループに入ってドラムをやってみないかと声をかけられます。

ドラムを朱音にしようと思うまでにはグループの中にもたくさんの葛藤があり、すぐに決めて採用したわけじゃなく、たくさん届いたデモテープの中から、自分のグループに一番音の合う子を選んだ結果でした。

しかし朱音は自分がなぜ選ばれたのかわからないまま、天才たちに囲まれながら自分をその中で確立しようと一生懸命練習に励みます。

 

グラスハート2巻ネタバレ

朱音にとって初のアルバムレコーディングが始まり、現場は緊張も忘れるぐらいの戦場と化します。

なぜなら、求める音の違いから仲間たちが対立を始めてしまいます。

しかもそんな不安な環境下で、ギリギリの精神状態で戦ってきた他のメンバーも遂に疲れてしまい過労で倒れてしまいました。

初のファーストアルバムの行方は。

ここからのレコーディングはうまくいくのでしょうか・・・

 

グラスハート3巻ネタバレ

無事にファーストアルバムの収録を終えることができ、リリースも無事にされました。

そして今人気が急上昇中の朱音たちのグループ『テン・ブランク（BT）』は、遂に因縁のあるグループとの音楽対決をすることになります。

音楽を奏でる中で自分達のオリジナルの音を作りたい、藤谷と桐谷に朱音はどうする・・・

そして対決の結果は一体どうなるのか。

 

グラスハート4巻ネタバレ

個性豊かで自分の音を大事にする面々が集う人気急上昇中の『BT』ですが、初の全国ツアーも決定しとっても順調に活動しています。

初のライブツアーはメンバーの中で唯一の女性朱音は、スケジュールが詰まっている中勉強もこなしていかなくてはいけません。

しかしバンドに対する気持ちに少しずつ食い違いを感じ始めてしまいます。

そんな中、朱音はバンドを続けていくことができるのか・・・

 

グラスハート5巻ネタバレ

晴れて受験にも合格し朱音は今年から大学生になりました。

『TB』の活動も本格的に始動し、全国ツアーが始まりました。

しかしそんな中、バンド内部にどんどん亀裂が生まれていきますが、朱音の携帯に一本の電話が入るのでした。

メンバー間のすれ違いも起こり『BT』は危機に陥ってしまいます。

危機に立ち向かうために、メンバー一人一人が力を合わせ前に進み始めます。

 

グラスハート6巻ネタバレ

アイドルグループの『ミュジカ・ドリカ』の香椎理多は歌唱力がずば抜けて有り、絶対音感も持っているので、グループ内でセンターを務めています。

そんな彼女はステージ上では上手に笑顔を作れずにグループの中でも少し浮いた存在でした。

しかしそんな中、友人に誘われるがまま始めてみた『BT』のライブで、BTの高岡との接点ができます。

ソロとして活動し始めた理多は高岡の存在を無性に意識するようになっていきます。

 

グラスハートの小説を読んだ感想

5巻までは『BT』中心の話でしたが、6巻からヒロインが変わるので驚きました。

しかし、自分の音を最後まで最後まで追い求める熱意とか小説の登場人物ですが、やはり音楽家は凄いなと思いながら読み進めていました。

全体的にまとまっていて読みやすかったし、物語の中に入っていきやすい作品でした。

初めはバンドのグループを理不尽な理由でクビにされてしまった朱音は失意のどん底だったと思います・・・

でもそんな朱音を仲間に入れてくれたメンバーたちには凄い感謝です。

辛いことも皆で乗り越えることができたこのグループは凄く強くなったのではないでしょうか。

理多のお話もいいように救われていってほしいなと思っています！

気になっている方は是非、読んでみてくださいね！

 

まとめ

今回、こちらの記事では『グラスハート』の小説の最終回全話！ネタバレ最後の結末ラストまでをお届けしていきました。

グラスハートは本当に本格的なバンドの、深いお話でしたね。

グループのメンバーの心情もうまく描写されていて、私は本当に引き込まれました。

ネタバレを読んでから小説を小説を読んでみてもすごく面白いと思うので私的にもおすすめの小説となっています。

佐藤健さんが演じるギタリストの尚の恋模様が描かれているのは新しい話の6巻なのかもしれません。

グラスハートは5巻完結ですが、ぜひシリーズの新刊6巻も読んでみてくださいね！

ここまで『グラスハート』の小説の最終回全話！ネタバレ最後の結末ラストまでお届けしました。

皆様に楽しみながら読んでいただけますと嬉しいです。

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