はたらく細胞の映画は漫画のどこまで、何巻の何話まで映画化するのか、あらすじの内容について解説していきます!
はたらく細胞の実写化映画の公開が2024年12月13日に決定しました。
はたらく細胞は擬人化された体内で働く細胞達の奮闘を描いた作品で、シリーズ累計部数930万部を超える大人気作品です!
映画のキャストには永野芽郁さんや佐藤健さん、阿部サダヲさんや芦田愛菜さんの出演も決まっており、映画を楽しみにしている人もかなり多いのではないでしょうか。
原作ファンの方は漫画のエピソードのどこまで映画化するのか、とっても気になりますよね。
今回は、はたらく細胞の映画は何巻の何話までのエピソードを映画化するのか、映画のあらすじについて徹底解説していきます!
Contents
はたらく細胞の映画は漫画のどこまで?
はたらく細胞の映画が漫画のどこまでの内容なのか、現時点では明らかになっていません。
映画の情報を調べた結果、いくつか予想を立てることができました。
はたらく細胞の映画が漫画のどこまで放送するのか、詳しく解説していきます。
はたらく細胞の映画は漫画版がん細胞との最終決戦まで!
はたらく細胞の実写映画では漫画のがん細胞との最終決戦までのエピソードが映画化されるのではないでしょうか。
がん細胞が進化していく様子や免疫細胞達が戦うスリリングなシーン。
免疫細胞が成長し協力してがん細胞に挑んでいく姿には感動的なシーン。
どれも映画化にピッタリではないでしょうか。
今回、がん細胞のキャストは明らかにされていません。
じゃあ映画にがん細胞は登場しないのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、「???」という役名でFukaseさんが出演することが決まっています。
このFukaseさんが演じる役こそ、がん細胞なのではないでしょうか。
漫画版のラスボスであるがん細胞が登場するのなら、ぜひ最終決戦まで実写化してほしいですね。
はたらく細胞の映画は漫画版熱中症・ノロウイルスとの戦いまで!
はたらく細胞の映画は漫画版のノロウイルスとの戦いまでを実写化する可能性もあります。
熱中症での赤血球達が酸素が運べずに苦しみ、それを見た白血球達が奮闘するシーンやノロウイルスとの戦いで他の細胞達が倒れていってしまうシーンはスリル満点です。
ノロウイルスによって体内が汚染され、次々と仲間が倒れてしまう絶望的な状況の中で最後の力を振り絞って戦う細胞達の姿は観客の胸を打つこと間違いありません。
はたらく細胞の映画はインフルエンザウイルスとの戦いまで!
はたらく細胞の映画は漫画版のインフルエンザとの戦いまでで幕を閉じる可能性もあります。
はたらく細胞の主な登場キャラクターである赤血球と白血球達の役割などを丁寧に描けますし、12月といえばインフルエンザも流行り始める時期なので時期的にもピッタリだと思います。
映画には肺炎球菌や化膿レンサ球菌、黄色ブドウ球菌の登場が決定しているためこれらの菌との戦いを中心に映画はストーリーが展開されるのではないでしょうか。
はたらく細胞の映画は漫画は何巻何話まで?
はたらく細胞の映画が漫画の何巻何話まで実写化するかは現時点では不明です。
どこまでのエピソードが映画化されるかを踏まえて、はたらく細胞の映画が漫画の何巻何話まで実写化されるか予想しました。
はたらく細胞の映画が漫画の何巻何話まで実写化されるのか、エピソード内容も含めて詳しく解説していきます。
はたらく細胞の映画は漫画版の1巻3話までと予想!
はたらく細胞の映画は漫画版の1巻3話までである可能性が考えられます。
エピソードとしては、肺炎球菌、花粉症、インフルエンザとの戦いまでの内容までです。
肺炎球菌が体内に侵入、襲われてしまった赤血球を白血球が助けた後、他の細胞たちと一緒にスギ花粉やインフルエンザと戦っていく様子が描かれています。
映画版では肺炎球菌や免疫キラー細胞も登場することが決定しているので、この部分は映画化される可能性が高いと思われます。
はたらく細胞の映画は漫画の3巻16話までと予想!
はたらく細胞の映画は漫画版3巻16話までという可能性もあります。
この場合、2巻の7話で登場したがん細胞がより強力に進化した状態で登場するエピソードで幕を閉じ、続編を期待させる終わり方になります。
インフルエンザやノロウイルス、熱中症などとの戦いで成長した細胞達が総力をあげて戦うシーンが迫力満点間違いなしでしょう。
映画ではキラーT細胞やNK細胞の登場も決定しており、このキャラクター達が活躍するがん細胞との戦いは映画で実写化される可能性が高いのではないでしょうか。
はたらく細胞の映画は漫画の6巻30話までと予想!
はたらく細胞の映画は漫画の6巻30話まで実写化される可能性もあります。
個人的にはこの可能性が1番高いと思っています!
風邪や花粉症、食中毒や熱中症などの戦いを経て、がん細胞との最終決戦までが描かれています。
がん細胞との戦いは作中でも特にシリアスかつ盛り上がりのある内容です。
アクションシーンも多く、映画化すれば見応えバツグンの映画になることは間違いないでしょう。
はたらく細胞の映画のあらすじ
はたらく細胞の映画のあらすじについて解説していきます。
はたらく細胞の映画のあらすじは詳しくは明らかになっていません。
しかし映画紹介では「細胞達の史上最大の戦い」という文章があり、がん細胞との戦いまでが描かれる可能性が非常に高いと思われます。
細胞たちの史上最大の戦いがどんな内容なのか、映画のあらすじについて解説していきます。
はたらく細胞の映画のあらすじ予想!
新人の赤血球は酸素を運搬している途中で肺炎球菌に襲われてしまいます。
肺炎球菌に攻撃されてしまいそうになった瞬間、白血球が訪れ肺炎球菌を攻撃し駆除。
周囲の視線や血まみれの自分の姿にも動じる様子はなく、白血球はその場を去っていきます。
騒動に動揺しながらも仕事に戻ることにした赤血球ですが、今度は道に迷ってしまいました。
道を訪ねようと眼の前のドアを開けたところ、先程駆除したはずの肺炎球菌に遭遇。
赤血球は肺炎球菌を駆除しようと駆けつけた白血球と一緒に、逃げた肺炎球菌を追いかけます。
ヘルパーT細胞やキラーT細胞協力のもと肺炎球菌を捜索、赤血球達は肺炎球菌を体外に追い出すことに成功しました。
また会おうと言い別れる赤血球と白血球はその後も元気に体内で活躍をしていきます。
ここまでが漫画版1話のあらすじです。
肺炎球菌の登場も決定していることから、ここまでは映画で実写化される可能性が高いでしょう。
その後、熱中症やインフルエンザウイルスなどの危機から体内を守った赤血球達はついに史上最大の敵、がん細胞と遭遇します。
細胞たちが総力をあげて戦ってもなかなか駆除できず、進化しより強力になっていくがん細胞ですが、細胞たちも負けてはいません。
数々の戦いを通して各々が成長、チームワークもより強固なものになっていました。
強くなった細胞たちは総力をあげて、強力に進化したがん細胞との戦いに挑み、何とか勝利を掴み取ることに成功します!
細胞たちは体内を守ることに成功したことを喜びながら、再び体内を守る日々に戻るのでした。
まとめ
今回は、はたらく細胞の映画は漫画のどこまで、何巻の何話まで映画化するのか、あらすじの内容について解説していきました。
はたらく細胞の映画は何巻の何話まで実写化するのか現時点では不明ですが、どの内容を実写化しても楽しめそうな内容ですよね。
どんなあらすじになるのか、続報が楽しみです♪
映画が公開されるまでまだ時間があるので、漫画をもう一度読んで漫画のどこまでが実写化されるのか予想してみるのも良いかもしれませんね。
2024年12月13日の映画公開を楽しみに待ちましょう!